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自律神経やメンタルを整えたいなら、血糖値を乱高下させない✨

 
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血糖値の乱高下は、自律神経やメンタルを司ります

 

まずは簡単に糖質の消化の話しから!

 

食事をして取り込まれた糖質は、口や胃を通って、消化酵素によって分解されていき、最後はグルコースとなり、小腸から体内に吸収されます。

 

その時に小腸から血管にグルコースが入り、インスリンというホルモンがそのグルコースを全身の細胞に運んでいき、エネルギーとして利用されるのですが。

 

グルコースが余った場合は、グリコーゲンに変換され、筋肉や肝臓に蓄えられます。

 

で肝臓に蓄えられたグリコーゲンは、身体にエネルギーが足りなくなると、再び分解して、血中にグルコースを戻します

 

筋肉に蓄えられたグルコースは運動する際のエネルギーになります✨

 

血糖値とは、何か知ってる方も多いと思うけど、血液1dl中に含まれるグルコースの量。

 

なんだけど、血液検査で血糖値を測る時はその瞬間の血糖値やし、ヘモグロビンA1c

は過去の血糖値の平均なので

   

血液データは正常だとしても、血糖値が乱高下してるかどうかは、この2つのデータでは解らないんです

   

現在はリブレという24時間計測できる機械があるので、それであれば自分の傾向はわかります。

 

とはいえ、いきなりリブレを使うのは、ハードルが高いので、そんな方は、ちょっとチェックしてみて欲しいのですが、

これらが血糖値の乱高下ででる不調です! 

何か当てはまりましたでしょうか❓

   

これらがあったからって絶対に血糖値の乱高下が原因と断定できませんが、心あたりのある方は、リブレ使ってみるのもいいかもしれせん。

  

次に血糖値を上げるホルモンについて話していきます。血糖値を上げるホルモンは

⭐︎アドレナリン

⭐︎ノルアドレナリン

⭐︎グルカゴン

⭐︎コルチゾール

♡甲状腺ホルモン

♡成長ホルモン

  

と人間には沢山の血糖値を上げるホルモンがあるんだけど、これは脳に糖がいかなくなると脳はダメージを受けてしまうので、それを防ぐ為に、沢山上げるホルモンがあります

   

また⭐︎のホルモンは、交感神経刺激で出るホルモンです 

  

これに対して、血糖を下げるホルモンは、インスリンのみで、こちらは食べた後、副交感神経が働いている時に出るホルモンとなります! 

食事を食べて、血液中の血糖値が上がって来ると同時に、インスリンが血管内の糖を各細胞に持っていってくれるから、

  

血液中の血糖値は下がってきます。

ですが、これ下がり過ぎたら危ないから

血糖値が下がり出したら、それが視床下部っていう脳の司令塔に伝えられて、交感神経によってその情報が伝えられ 

 

グルカゴンやアドレナリン、ノルアドレナリンなどの血糖を上げるホルモンが分泌されるんやけど、 

 

急激に血糖値を上げた場合、沢山インスリンが出て、急激に血糖値が下がっちゃうから、アドレナリンやノルアドレナリンも沢山分泌されるんですけど

 

アドレナリンって、逃げる時、戦う時に放出されるホルモンやし、 

 

ノルアドレナリンは不安感、焦燥感、恐怖が強い時に出るホルモンやから、 

甘い物を食べて、血糖値の乱高下を激しくしちゃうと、自律神経は乱れて、アドレナリン、ノルアドレナリンの過剰分泌で

  

イライラしたり、競争心が強くなったり、あるいは、うつで、やる気が出なくなったりでかなりメンタルに影響が出てしまいます。

このグラフと同じように感情のジェットコースターを味わう事になります。

  

この血糖値の乱高下がメンタル不調の一つの原因なので、血糖値の乱高下をゆるやかにするように食べ方を工夫したり、口に入れる食べ物をを見直してみて下さいね✨

どんな食べ方がいいのか❓

何を食べればいいのか❓

はまた別の記事で書いて行きたいと思います😍✨

   

  

  

   

   

  

   

  

  

 

 

  

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